転職のススメ

【転職事前準備】転職活動をする前に必要なたった一つの大切な準備

ご訪問ありがとうございます。管理人のたけともです。

この記事では、転職活動をこれから始めようかなと思っているときに、一番最初にやるべきことをお伝えしたいと思います。

転職サイトに登録する前にやるべき重要なことについて一緒に考えていきましょう。

・転職活動って何から始めればいいの?

・転職サイトに登録して情報収集しているけど、どこがいいか分からない。

・転職活動に行き詰っていてどうしよう。

このようなお悩みを持っている方にぜひ読んでほしい内容です。

転職サイトに登録して、実際に行動に移すことは素晴らしいことですが、その前に「自分の判断軸」を作っておくことが大切です。

転職活動を始める前に準備するべきもの‐自分判断軸とは‐

様々な理由から今の会社を辞めて、別の新しい会社に移りたいと考え始めているのではないでしょうか?

その場合、「どこかいい会社がないかな~?」と会社探しをすぐに始めたくなりますが、少し待ってください。

「転職活動」というものにたいして簡単にでも理解を深めておくとその後の活動がスムーズになります。

私は普段マーケティング支援を行っていますが、その考え方が転職活動にも活かせると思いますのでお伝えします。

この図のように転職活動では、

・求人企業

・転職希望者

のマッチングを目指す活動になります。「当たり前だろ!」という声が聞こえてきそうですが、ここがキーポイントなんですね。

転職活動を始めるとすぐに、①「求人企業」と③「アプローチ方法」だけを考えてしまいます。

ですがその前に、②「転職希望者」であるあなた自身への理解を深める必要があります。

ちょっと嫌な言い方ですが、あなたは転職市場では企業に買われる「商品」です。

企業は転職市場にたくさんある商品(=人材)の中から一番自社にマッチするものを選びます。当然のことですよね。

その人の専門性、経験、人脈などから自社にどのような貢献をしてもらえるかということをトータルに判断し価値を算出します。

あなたが希望する年収・条件と、企業の算出した価値が大きくかけ離れているとマッチングは成立しません。

そのため、商品である自分自身への理解をちゃんとしておかないと、適切な企業選びができないのです。

・今までどのような業務を行ってきたか。

・その業務を通してどのような経験を培ってきたか。

・その経験に基づく、スキル、技術、専門性はどの程度か。

・自分の売り、強みは何か。

このように自分自身への理解を深めることにより、転職市場での価値(=マーケットバリュー)を把握することができます。

また、自分自身への理解を深めることで、「自分判断軸」を作ることができます

この判断軸がないと、自分と会社とのマッチングがうまく出来ず、結果望んだような成果が得られなくなってしまいます。

それでは具体的に自分判断軸の作り方を考えていきましょう。

転職準備に必読!『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』

私が転職活動を本格的に検討し始めたときに、『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』を読みました

転職の思考法目次1 転職の思考法目次2

この本を読んでいただければ、転職活動前の準備はできます。物語形式で書かれているため、読書をする習慣がない方でもすらすらと読める本ですね。

この記事ではこの本を読んで特に重要だと感じた「自分判断軸」の作り方をお伝えします

自分判断軸とは、過去、現在、未来に対して一貫性をもって整理することで作ることができます。

これまでの自分を振り返る

まずは過去の自分に対しての整理から始めます。

過去といっても生まれてからではなく、職業人生だけで大丈夫ですよ。

学生から社会人になった時のことを思い出してください。

・どの部署に配属されましたか?

・その部署ではどのような業務を担当しましたか?

・その業務を通してどのような経験を積みましたか?

・その業務を通してどのような専門性、技術、能力を獲得しましたか?

・社内外の人脈は獲得しましたか?

・どのような成果を上げましたか?

・会社自体、あなたの部署の成長性はどうでしたか?

このような観点で振り返ってみてください。業務内容が変更になった時や、部署移動したときは、その業務ごと、部署ごとにまとめていってください。

是非ですね、ノートに手書きで整理していくことをおススメします。転職活動を進めるうえでここから始めることが大切ですし、「職務履歴書」の作成もスムーズにできますよ。

時間がかかっても必ず取り組んでくださいね。

今の自分を正確に把握する

これまでの職業人生を振り返り整理ができたら、現在の業務内容にフォーカスしていきましょう。

・あなたの現在の業務は何ですか?

・あなたの専門は何ですか?

・あなたの武器は何ですか?

・最近の成果や貢献は何ですか?

このようにして今現在の部署、業務についてまとめてください。

未来の自分を思い描く

過去、現在を踏まえて、今後どのような職業人生を歩んでいきたいか整理していきます。

ここまでの整理をしっかりと行うことで、

・自分の好き、嫌い

・自分の得意、不得意

・働き方への姿勢

・自分の売り、強み

これらの点が明確になってきます。

これがあなただけのオリジナルの判断軸になります

今現在の視点だけで考えるのではなく、過去、現在、未来と一貫性をもって整理していくことでぶれない軸を作ることができます。

この軸がないために、しっかりとした会社選びができず、結局「会社の名前」、「求人票の条件」といった表面的なところだけで会社を選び、ミスマッチが生じてしまうのです。

判断軸を作るためのフレームワークについて

ノートに手書きで書きだしながら整理をしていくことをおススメしましたが、うまく整理ができない方もいるかと思います。

そのような方は、ここで紹介するフレームワークも活用しながら、自分判断軸を作ってみてください。

これはあくまでも一例ですが、あなたが希望する、重視するポイントを5つ程度書き出し、それぞれに1点~10点まで点数をつけてください。

そうやって希望条件の優先順位付けすることで、自分が本当に重視するポイントが見える化できます。

書き出して整理することがポイントですね。

また、「自分が好きなこと」「自分が得意なこと」「会社から必要とされていること」を分けて考えることも整理に役立ちます。

自分が好きで、得意で、会社からも必要とされていれば、自分が活躍する姿が簡単にイメージできますよね。

逆に、会社から必要とされていても、自分が好きではなかったら辛いかもしれません。

なるべく重なりがあるところを選ぶと活躍ができそうですね。

・自分の転職市場における価値(=マーケットバリュー)

・自分自身の強み、売り

この2つを軸に、その他の希望条件を明確にし、またその条件の優先順位をつけることで自分判断軸は完成します。

最初から希望年収を考えても独りよがりのものになり、適切な値付けができません。

過去、現在を通して自分にどのような価値があるのか、今後どのような強みを発揮して貢献できるのか、これを明確にすることで希望条件と年収の折り合いをつけることができるようになりますね。

私自身が転職準備として「自分判断軸」を作った経緯

僕自身の経歴を少しお伝えさせていただくと、

・新卒で都内の会社へ入社

・その後地域おこし協力隊制度を利用し離島へ移住

・地方都市のマーケティング支援会社へ転職(今ここです)

このようになり、現在3社目となりますね。

地域おこし協力隊は少し特殊なので、いわゆる転職とは異なりますが、現職を探す際には転職サイトを見たり、転職エージェントを活用していました。

ただその時は、自分判断軸の重要性をあまり考えず活動していたので、結果納得のいく転職とはなりませんでした。

そのため現在再び転職を考えるタイミングで、改めてじっくり考えようと思い、『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』を読みました。

自分への理解が足りなかったから思うような転職ができなかったのだと、後悔を含めて理解しました。

ですので、この記事では転職活動を始める前に「自分判断軸」を作る重要性をお伝えしたいと思いました。

ちなみに僕は自分判断軸を作ったことで、新潟県内に自分が望む会社が少ないということに気が付いてしまいました。(笑)

僕はこのようなことを大切したいと思っています。

・会社組織に依存しない「スキル」「専門性」を育てたい。

・転職するならその「スキル」「専門性」を伸ばせるところがいい。

ざっくりこんなところです。

地方の中小企業にいますので、会社に頼ることはできないといった漠然とした心配・不安があります。

中小企業なので会社の名前で仕事もできません。

また、人生100年時代なんて言われていますが、「年金が何歳からもらえるのか?」「何歳まで働く必要があるのか?」といったことにも漠然とした心配・不安があります。

今は30代なので体力、気力があるのでどのような仕事でも、選びさえしなければ働くことができます。

しかし、それが衰えてきたときにも働き続けられるような「スキル」「専門性」がないと、本当に厳しい未来があるのではないかと考えています。

現在30歳なので目先の年収を上げるだけなら、そんなに難しくはないですが「スキル」「専門性」が伸びない環境に身を置いたら後悔するなと感じ現職にとどまっています。

さらに言うと、転職以外の選択肢で「スキル」「専門性」を伸ばせないかと考え、このようにブログ記事を書いています

幸い本業がWEBマーケティング支援のため、ブログやネットのことは一般の方よりは明るいです。

これは私のケースですが、自分判断軸をしっかりと作ったことでむやみな転職活動をすることを辞めることができました。

自分判断軸ができたら具体的な転職活動スタート

しっかりと判断軸が作れたら、ようやく転職活動をスタートしましょう。

1.転職サイトに登録する

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2.転職エージェントに相談に行く

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まとめ:転職準備だけではなく、人生においても「自分判断軸」は有用です!

ここまで「自分が何をしたいのか?」、「自分が何を大事にしたいのか?」こういった自分自身の判断軸を持っていないと正しい選択をすることができないということをお伝えしてきました。

転職活動をする上ではもちろん大事ですし、転職以外でもとても大事なことです。

もしかすると僕のように転職以外の選択肢が出てくるかもしれません。

「今の会社が嫌だ―!ほかの会社に行きたい!」

これだけが選択肢ではないかもしれません。

「もっと年収がもらえる会社に移りたい!」

年収を上げるのは転職だけではないかもしれません。

いずれにしろ自分判断軸を持つことによって、ぶれない生き方ができるようになると思います。

もちろん、自分判断軸を作っただけで転職活動がうまくいくことはありません。しかし、本気でより良い会社へのステップアップを目指している方にとっては非常に有用なものになります。

転職準備から転職活動の進め方完全解説
【総括版】転職準備から具体的な転職活動の進め方をステップごとに解説中小企業に勤める筆者自身の経験に基づき転職活動前に行っておくべきことから、具体的な転職活動の進め方についてまとめた記事です。ハイキャリアではない平均的会社員に読んでいただきたい記事です。...

転職活動全般についてまとめた記事もありますので、ぜひこちらもお読みください。

たけとも
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それでは今回はこの辺で終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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たけとも
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はじめまして!たけともです!当ブログへお越しいただきありがとうございます!地方中小企業在籍の30歳独身リーマンの僕が、「転職」「副業」「投資」を通して少しでも収入増を目指す内容を発信しています。同じような立場の人に少しでも役に立つことを心掛け、自分の実践したことをベースに、またどこよりも分かりやすい伝え方を心掛けています。質問等はお気軽に♪
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