転職のススメ

【キャリアを考える】時間が出来た時こそ転職準備のために今後のキャリアを考えるべき!

ご訪問ありがとうございます。管理人のたけともです。

この記事では、「2019年の転職動向調査」と、「新型コロナウィルスの感染拡大が中途採用に与える影響の実態調査」の2つの調査結果を基に、転職準備に対する考えをお伝えしたいと思います。

2020年4月17日現在、緊急事態宣言が全国へ拡大され、都道府県をまたいだ移動にも自粛要請が出され始めました。

業種や企業規模によって異なると思いますが、テレワーク、一時帰休、時短営業などを取り入れ始めるところが増えているのではないでしょうか?

通勤時間が無くなったり、残業時間が無くなったりして、仕事以外の時間が増えた方も多いのではないでしょうか?

前々からいつかは転職をしたいとぼんやりと考えていた方はもちろん、働くすべての方が自分のこれまでの働き方とこれからのキャリアを考える時間にしませんか?

忙しくてくたくたになっていた頃には余裕がなくて自分のキャリアについてじっくり考えることは難しいですが、今ならできるはずです。

この記事で紹介する調査データを参考に、これからのキャリアを考えるきっかけにしていただければ幸いです。

正社員の転職率は20代女性の13.4%が最多

株式会社マイナビが、現在正社員として働いており、2019年に転職した20代~50代の男女1,500名を対象に、転職者の傾向や変化を調査した『マイナビ 転職動向調査2020年版』を発表しました。

【調査概要】
調査地域/全国
調査方法/インターネット調査
調査期間/2020年2月21日(金)~2月25日(火)
調査対象/正社員として働いている20代~50代の男女のうち、2019年に転職した方
有効回答数:1,500名

参照:株式会社マイナビ「転職動向調査2020年版(2019年)」

上記調査データを基に重要なポイントのみをお伝えします。詳しい情報はこちらより元データをご参照ください。

正社員転職率

※国勢調査における正規雇用者全体の構成比に合わせたスクリーニング全回収数のうち、
該当期間(各1年間)に転職したサンプルの割合(=正社員転職率)

2016年度:3.7%
2017年度:4.2%
2018年度:5.3%
2019年度:7.0%

最新の2019年度における若手層の比率

20代男性:12.0%
30代男性:7.3%
20代女性:13.4%
30代女性:7.4%

マイナビ転職動向調査2020年引用:株式会社マイナビ「転職動向調査2020年版(2019年)」

全正規雇用者における転職者数は年々増加しており、また特に20代における転職が増加していることが読み取れますね。

一番多い20代女性で「13.4%」です。全体の1割少しですね。まだまだ少ないように思えますが、日本でも確実に転職がキャリアの選択肢として活用され始めていますね。

転職活動を始めた理由(複数回答)

1位:仕事内容に不満があった
2位:給与が低かった
3位:職場の人間関係が悪かった
4位:会社の将来性、安定性に不安があった
5位:休日や残業時間などの待遇に不満があった

う~ん、どれも身に覚えがある内容が並んでいます。笑

「仕事内容」「待遇」「人間関係」「会社」というところに対するマイナス感情で転職活動に踏み切ることが読み取れますね。

また20代に限定すると「給与への不満」「残業時間の長さへの不満」などが転職を決意する決め手となっているようです。

どうしても耐えられないことに我慢し続けても、自分の健康を害するだけです。本当に我慢できない環境なら早く別れを告げた方が自分自身のためでもありますね。

ただ個人的には、現状に対する不満だけから転職活動を進めてもなかなか良い結果は得られないかなと思います。

やはり将来的なキャリアビジョンを描いて、その挑戦のためにステップアップしたいというポジティブな動機がないと難しいのではないでしょうか?

特に20代で大きな実績を持っていない中での転職の場合は「ポテンシャル採用」になりますので、今後に関する意欲を伝えることがかなり重要になりますね。

転職関連サービスの認知・情報収集利用・応募利用

「直近の転職で、あなたが知っていたサービス/利用したサービスをすべてお選びください。」という質問に対する調査結果です。

マイナビ転職動向調査2020年引用:株式会社マイナビ「転職動向調査2020年版(2019年)」

「転職サイト」の利用が一番多い結果となっています。次いで「ハローワーク」、「転職エージェント」という順番ですね。

これらはすべて完全無料で利用できるものなので、利用する手はない手段ですね。

まずは転職サイトに登録していろいろと情報収集してみてはいかがでしょうか。

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新しい面接・選考手法の受験経験/受験意欲への影響

・「WEB面接」受験経験は2割弱
・「WEB面接」は「受験意欲が高まる」が4割弱、下がるが6割

面白い調査結果ですね。半数以上の方がWEB面接に苦手意識を持っていることが分かります。

コロナウィルスの影響でテレワークを行う人が増え、今後確実に定着することでしょう。

そのため今後「WEB面接」はますます増えてくることが予想されますね。苦手意識を持ったり、WEB面接を行う企業を嫌がると、チャンスを逃すことにもなりかねませんね。

WEB面接対応力をつけることが2020年以降の転職活動では重要だと思われますね。

今回ご紹介した調査データは、実際に転職活動を成功させた人へのアンケート調査ですので、これから転職活動を進める人には参考になる情報が多く記載されています。

ぜひ元データを読んでみてくださいね。

転職動向調査2020年版

新型コロナウイルス感染拡大による転職市場への影響

エン・ジャパン株式会社が運営するミドル世代のための転職サイト「ミドルの転職」上で、サイトを利用している転職コンサルタントを対象に「感染症拡大による中途採用への影響」についてアンケートを行ない、220名から回答を得ました。

【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )を利用する転職コンサルタント
■有効回答数:220名
■調査期間: 2020年3月17日 ~ 3月22日

参照:エン・ジャパン‐ニュースリリース資料より

上記調査データを基に注目すべきポイントだけ紹介しますね。こちらから調査の詳細も確認してください。

継続して採用活動を行なっている企業は全体の何割程度か?

「半数以上の企業が採用を継続している」と回答した転職コンサルタントが85%

新型コロナウィルスの感染拡大により、企業の採用活動がストップするかと思いましたが、意外と多くの企業は中途採用を継続しているようですね。

新型コロナウィルスの影響で来店型ビジネスを営んでいる「サービス・小売り業」は甚大なダメージを受けています。

小売りへ商品を共有する「製造業」も操業を停止したり間引いたりしています。

でもすべての会社が等しく影響を受けているわけではないようですね。企業体力も各社で全く違います。

これまでため込んだ社内留保額、借入比率などの指標により経営状態が異なってきますね。

比較的影響が弱い会社が将来への投資として人材採用をしていることが分かりますね。

現状を好機と捉えて積極的に採用活動を行なう企業はありますか?

37%が「ある」(ある:18%、どちらかといえばある:19%)と回答

コロナウィルスの影響下で、積極的に人材採用に動くのはかなりのリスクテイカーな動きですね。

でも転職希望者が増えることを見越して、良質な人材獲得に向けて動くのは得策かもしれません。

平時であれば優秀な人材は奪い合いになりますが、このような状況下なので採用企業が減ればライバルがいなくなるので、リスクを取って採用活動を行う企業に軍配が上がりそうですね。

積極的に採用活動が行なわれていると感じる企業タイプを教えて下さい。

現状を好機と捉えて積極的に採用活動を行なう企業が「ある」「どちらかといえばある」と回答した方に伺った結果です。

「ベンチャー企業」(36%)
「中堅中小企業」(33%)
「外資系企業」(30%)

この質問で大きく特徴が出ましたね。

大手企業ではなく、その真逆のベンチャー、中堅中小企業が採用活動を積極化させているようですね。

大手が採用を控えるということは強力なライバルがいないということです。普段であれば採用が難しい人材にも手が届く今だからこそ、積極的になっているのでしょうね。

大手企業志向の人にとってはうれしくないかもですが、自己成長のためにチャレンジしたい人や、将来性のある会社に入りたい人にとっては追い風ですね。

積極的に採用活動が行なわれていると感じる職種を教えて下さい。

現状を好機と捉えて積極的に採用活動を行なう企業が「ある」「どちらかといえばある」と回答した方に伺った結果です。

「技術系(IT・web・通信)」(27%)
「営業系」(26%)

この質問もかなり特徴が表れるものですね。

テレワークという時流にも乗っている技術系の職種で積極的な採用活動が行われているようですね。

作業環境や、扱うデータの機密性によってテレワーク対応できない場合もありますが、多くの場合PCさえあればどこでも仕事ができるのが技術系職の特徴でもありますよね。

今後IT分野、WEB分野、通信分野への転職を検討している方にとって今は絶好の好機だと言えそうですね。

企業が現状を好機と捉えている理由

・大手の採用縮小
・転職希望者の動き活発化
・WEB面談の導入

ここまでの質問の内容の総括にもなります。大手が採用を手控える中、ベンチャー、中堅中小企業が採用活動を積極的に行っていることが分かりました。

また、テレワークや時短勤務で時間に余裕が出来た人が転職活動を本格化させていることもわかりました。

さらに、家にいながら面談できるWEB面談の導入で、より容易に転職活動を行えるようにになったことも大きな要因です。

新型コロナウィルスの感染拡大で人の動きが自粛され、経済活動が大きく落ち込んでいますが、中途の転職市場はそこまで落ち込んでいないことが読み取れる調査結果でした。

元調査のより詳しい内容は下記リンクよりご覧ください。

新型コロナウイルス感染拡大による中途採用への影響 実態調査

時間が出来た人こそ今後のキャリアを考えていくべし

・テレワーク

・一時帰休

・時短勤務、残業減少

これら理由により仕事に費やす時間が減り、余裕が出来た人が多いのではないでしょうか。

現状に不満があったり、キャリアアップのためにやりたいことがあっても、現状の忙しさにかまけて具体的な行動をとれなかった人が大多数だと思われます。

いつか転職したい。でも忙しくてとても活動できない。

こんな状況の人が多かったのではないでしょうか。

しかし、4月16日に緊急事態宣言が全国に広げられたことで、多くの人の活動自粛が要請されました。

実際私自身も、アポキャンセルが相次いで会社での目先の仕事が激減中です。

定時に家に帰る日が連続しています。

こんな時こそ、だらだらと時間を使うのではなく、これまでを振り返りつつ、今後のキャリア、働き方についてゆっくりじっくり考えるべき時ですね。

優秀な人ほど忙しいと思いますが、そんな方こそしっかりと自分自身を見つめなおしてみてはどうでしょうか。

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まとめ:ピンチはチャンス!キャリアを考え転職準備を進めることに時間を使いましょう!

全体的な傾向として転職活動が増加傾向にあります。特に20代、30代で広がっています。

また、新型コロナウィルスの影響で、活動自粛が続き家にいる時間が増えていると思います。

不安も多い中ですが、このピンチをチャンスととらえ、自身のキャリアの将来について考える時間にすると良いのではないでしょうか。

大手企業を中心にテレワークが根付きつつあるので、WEB面接も今後もっと増えていくことでしょう。

WEB上で出来ることが増えれば、転職活動の進め方も非常にスムーズになります。働きながらでも無理なく転職活動を成功させることが出来るようになります。

コロナウィルスの鎮静化後を見据えて、少しずつでも転職準備を進めていきたいですね。

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少しでも転職に興味がある方は是非お読みください。

たけとも
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それでは今回はこの辺で終わります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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